漫画 あさひなぐ 乃木坂46出演で舞台化&映画化決定!! のぎだけが考える配役も!
どうものぎだけです。
バスラ2日目で発表されましたが、
舞台化&映画化が決定しました!
自分は漫画はずっと読んでただけに、
このコラボにはびっくりすると共に本当に感激しました!!!
…なんですが!原作ファンからすると、
舞台の配役、これがちょっとイメージと合わないのでどんな感じになるのかなぁと。
実際観てみないとなんとも言えない部分も
もちろんありますが!
どちらも観に行くことには変わりありません!
ということでおこがましいですが、
自分なりにも少し配役を考えてみたりしようかなと!
映画の方にもまだまだ乃木坂メンバー出演するようなので、
これを予想する意味もあります!
まずは詳細から!
◢ 目次
◢ あさひなぐとは?
あさひなぐは週刊 ビッグコミックスピリッツで現在まで連載中の薙刀漫画です。
薙刀は剣道に近い競技ですが、剣道の竹刀よりも柄が長く、打突の有効範囲(相手打った時に面や胴が決まる範囲)が狭いのが特徴です。
そんなあさひなぐのあらすじがこちら。
高校入学を機に今までとは違う自分になる、と決意した15歳の高校1年生・東島旭はひょんなことから薙刀部に入部することに。強い女になりたいという想いを抱き、曲者揃いの薙刀部で無い無いづくしの旭の奮闘が始まる。
(wikipediaより)
主人公の旭は全くの薙刀素人から練習を重ねていくうちにどんどん成長していく…
というスポーツ漫画の王道路線を、ややマイナーな薙刀という競技で描いています。
それでは現時点で発表されている配役を紹介していきます。
◢ あさひなぐ 配役
◢ 舞台版
東島旭:齋藤飛鳥
この漫画の主人公。
二ツ坂高校 薙刀部 1年生。
運動は苦手ですが、「強い女性になりたい」という気持ちを強く持ち、
ひたむきに薙刀に取り組むことによって、どんどん成長していく…
ちなみに中学時代は美術部に所属していたにも関わらず、絵は下手。
八十村将子:井上小百合
旭と同じ二ツ坂高校の薙刀部 1年生。
中学時代は剣道部に所属していた。基本的な身のこなしは習得しているものの、
始めは薙刀と剣道の違いに戸惑う。また高校で剣道を続けなかったのにはある理由があって…
旭と違い気が強く、勝気な性格。
紺野さくら:新内眞衣
旭と同じ二ツ坂高校の薙刀部 1年生。
過程が裕福で器用な性格。長身が武器。
一人っ子で甘やかされて育ったこともあり、これまで数々の習い事を経験するも、
どれも中途半端に投げ出してしまっている。
中学時代はバレーボール部に所属。
基本的には上品だが、たまに旭達にトゲのある言葉を浴びせている。性悪。
宮路真春:若月佑美
二ツ坂高校 薙刀部 2年生。
小さい頃から薙刀を習っていて、薙刀の腕は全国クラス。旭の憧れの女性。
言葉数は少ないものの、旭を気にかけており、薙刀の上達ぶりにも一目置いている。
時折、周りが想像もしないような大胆な行動や発言にでることがある。
野上えり:生駒里奈
二ツ坂高校 薙刀部 2年生。主将。
頭脳派な一面を持ち、戦術的な戦いを得意とする。主将としてチームをまとめるべく奔走するも、
自分の実力と真春や上達する1年生とのギャップに悩む。
チームが勝つためなら引き分けを狙いに行くなど、個人の勝利にはあまり固執せず、
そうした性格が逆に仇となる場面も多い。
一堂寧々:堀未央奈
國陵高校 薙刀部 1年生。
親の転勤で熊本の中学から旭達のライバル校へ入学した薙刀経験者。
当初は憧れの先輩がいる地元の強豪へ入学予定だった。
真春と同じく薙刀の腕は全国クラス。
周りのレベルの低さに嫌気がさしており、部員とはほとんど絡むことがない。
國陵高校 薙刀部 2年生。主将。
周りと全く絡むことのない一堂を気にかけるも、一堂を毛嫌いする他の部員との板挟みにあっている。温厚な性格。
的林つぐみ:北野日奈子
國陵高校 薙刀部 1年生。
薙刀経験者だが、一堂には及ばない。
自分より上手いにも関わらず、周りと接することのない一堂に対して苛立ちを感じていると同時に、孤立してしまいがちな面は同じ1年生として気にはかけている。
wikiも多少引用しましたが、原作ファンなので、基本的に自分の言葉で書いてます。
◢ 映画版
東島旭:西野七瀬
◢ 配役に関して
こうしてまとめてみると、舞台版の個々の関係性はなんとなく乃木坂としてのメンバーの関係性ともリンクしているような気がします。
例えば
→同世代で17thもシンメ。あしゅみおな。
→きぃちゃんは衛藤さんのことをみさ先輩と呼んでいる。
などなど。
ただ原作のキャラクターの言い回しが、メンバーの普段の喋りから想像できなくて、
しっくりこないんですよね。
さゆにゃんの八十村とか、まいちゅんの紺野とか、きぃちゃんの的林とか、
生駒ちゃんの野上とか….
普段の様子とは違う面を見せるのが演技というのは重々承知の上ですが、それにしても違和感が勝らないか心配ではあります。
ただ映画版の東島旭役のなぁちゃん。
これはかなりハマってます!
まずビジュアル。
ツイッターで言っている人もいたのですが、
サヨナラの意味のMVのなぁちゃんが東島旭にそっくりなんですよね!
さらに、某サイトで、
東島旭を演じるなぁちゃんが公開されていました!それがこちら。
めっちゃ似てますよね!
キャラクターの言い回しも原作を読んでいる自分からしても想像できますし、
唯一違うのが旭が絵が苦手という点くらい。
ここは飛鳥は軽々クリアしていますが…笑
映画版の配役にも期待です!
◢ のぎだけが考える、あさひなぐ 乃木坂版
ということで あさひなぐ のぎだけ配役バージョンを考えてみました。
映画版も主要メンバーを乃木坂で固めるか、というのは情報はまだでてませんが、
まだ舞台版で配役のないメンバーから、願望込みで考えてみました。
あくまでも願望込み込みなので、その点はご容赦を…笑
◢ のぎだけの考える配役
とまあこんな感じで。
真春役は、もしななみんがいたらななみんにやってほしかったですね…
凄いイメージにぴったりだと思います!
あとは万理華!まりかの演技は乃木坂でも群を抜いていると思ってますので、
難しい役どころの一堂に配役。
二ツ坂の主将である野上役には2期生のまとめ役的ポジのかりんを、
ライバル校の國陵高校の主将をキャプテンに。
難しかったのは紺野ですね。長身で、毒を吐く、という役柄上なかなか
ハマるメンバーがいなかったので、まっちゅんをチョイス。
剣道経験者という安易なキャスティングのかずみん。
こうして考えてみると、舞台版はやはりその場で生の演技を観ることになるので、
実際に眼で観た時のバランスも考えられているなと感じました。
身長158㎝の飛鳥と、154㎝のさゆと並んだ時に、
おそらくまいちゅんの身長はもっと高く見えるのではないでしょうか。
お話上でも同級生なので、この3人が絡むシーンは多いと思います。
当たり前ではありますが、さすがだなと…
イメージと合わないとか言ってごめんなさい…
◢ 舞台の詳細
2017年5月20日(土)~31日(水)
東京都 EX THEATER ROPPONGI
2017年6月2日(金)~5日(月)
大阪府 森ノ宮ピロティホール
2017年6月9日(金)~11日(日)
愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール
チケットの詳細はまだ出ていませんが、
確実にモバイル先行やらなんやらは絡んでくるので、続報を待ちましょう!
薙刀は一瞬で勝負が決する競技です。
その一瞬にかける少女たちの気持ちが凄く繊細に描かれています。
そんな漫画を乃木坂で舞台化&映画化してくれるなんて
原作ファンにとっては本当にうれしい限りです。
現在21巻まで発刊中で、28日には22巻も発売されます!!
これを機に皆様も 原作一気にまとめ読みしてはいかがでしょうか!
明日は生写真トレードの結果報告なんかを更新できるといいなぁ~
それでは~