これから生写真トレードする人へ!ここだけは気をつけたいポイントを紹介!
(3日間のトレードで6種揃えた久保ちゃん。座り欲しい。。。)
どうものぎだけです。
先日のバスラ、先行販売も含めて4日間会場にいたのですが、
2日目にはじめて生写真のトレードを経験しました。
3人のプリンシパルではじめて生写真を購入し、その魅力に取り憑かれ、
バスラでは狂ったように生写真を購入した自分が、
トレードを通して経験したこと、「あー…これは初心者だとカモられるな…」と思ったこと
などを紹介していきたいと思います。
あくまでも自分も初心者なので同じ目線で紹介できると思います。
◢ 目次
◢ トレード初心者が気をつけたいこと
1 基本は歩いてる人に声をかけた方がいい
これはとても大事だと思います。
トレードスペースには レジャーシートを広げて
自分の生写真を広げてトレードを募っている人(以下レジャーシートさん)
がたくさんいますが、こういう人達の中には、
相手を見て、初心者だとわかれば平気でふっかけてくる人がいます。
(※みんながみんなという訳ではありません!中にはめちゃくちゃいい人もいます!自分も色々教えてもらったりしました!)
その為、後々レートに大きな開きがあった…と発覚することも少なくないでしょう。
そういった人達が希望している写真を持っている時は殊更注意が必要です。
なんとかしてレートの低いもので、希望の写真を手に入れようとあれこれ提案してきますが、
大体その提案は こっちが損するものばかりです。
実際相手の希望を自分が持っていた、という事が多々あったのですが、
「これ(相手の希望)あるんですけど、どれなら出せますか?」
と聞いたら、大抵の人が明らかにレートの低い写真を提示してきました。
歩いてる人は、みんな初心者かライトな層の人が多いので、
そういう人達にまずは声をかけてみて、適正なレートでトレードをするのが吉です。
2 こん中でなんか欲しい写真ありますか は絶対NG
これも1とほぼ同様の理由です。
自分の手持ちのレートがわからない人がやりがちだと思うのですが、
これをやった時も大体レートに開きがある写真を希望してきます。
「そんなに推してないからいっか」とそういう場面で提供してしまうと
却って自分の推しの写真から遠ざかる可能性、これが非常に高いです。
これは レジャーシートさん、歩いてる人、どちらに声をかけた場合でも注意が必要なことです。
実際自分もこれやって失敗してます。
詳しくはこちらの記事で。⇩
3 「この写真があれば多分〇〇引っ張ってこれますよ」という提案はなるべく受けない
どっちかというと歩いてる人に多いです。
相手が自分の欲しいものを持ってるけど、自分は相手が欲しいものを持ってない
という時に、相手が欲しいものと同レート帯の写真を提案してきます。
確かにそこまで不釣り合いなトレードではない場合が多く、
それを受けて元々欲しい写真が手に入る可能性はなくはないですが、
はっきり言って辞めた方がいいです。
なぜなら二度手間だからです。
例えば 相手が 山下 希望、 こちらが 与田 希望だったとして、
相手が「久保ちゃんなら与田引っ張ってこれますよ」と
久保ちゃんを提供しようとしたとします。これ、
最初から山下持ってるかつ、久保希望の人を探してその久保とトレードすればいいのでは?
って思いませんか?こちらも同様で、
最初から与田ちゃん持ってる人探した方がいいですよね。二度手間に終わります。
ただ相手が欲しい写真をどうしても手に入れたい!という気持ちが強く、
元の希望よりレートの高い写真を提供すると言ってきた場合は受けた方がいいですが、
そうしたケースはほとんどありません。
4 写真買ってすぐ声かけてくる人は無視
こういった時に声かけてくる人は大体 レジャーシートさんです。
理由も1、2と同じでろくなレートでトレード出来ないからです。
強い気持ちを持って断りましょう。
急かされるように開封しても楽しくないですしね。
5 ヨリ チュウ ヒキ をうまく使いこなすべし
基本 生写真は ヨリ チュウ ヒキ
と呼ばれる 3種類 (一部座りなど+1種の場合もあり)があります。
そして、3種間でもレート差があります。(多分)
ヨリ>=チュウ>ヒキ
の順なので、同じメンバーでも ヒキ→ヨリは
相手が被ってない限りポーチェン(ポーズチェンジ。同じメンバーの写真の別の写真とトレードすること)は難しいと思います。
逆に言えば、若干レートに開きがある場合でも
複数枚使えばトレードに応じてくれる場合もありますし(ヒキ・ヒキ⇆チュウ、チュウ・ヒキ⇆ヨリ)
ある程度のレートのメンバーのヨリはそれ以下のレートのメンバーならどれでも交換できる
魔法の写真になり得ます。
単純なポーチェンよりも却って得する場合もあるので、
メンバーによっては種類に気を使ってトレードするのもいいかもしれません。
6 レートはなんとなく察するべし
これが1番難しく、
レートがわからない為に不利なトレードを強いられてしまうケースがたくさんあると思います。
把握しろとまでは言いませんが、なんとなく知っておくことで意外となんとかなります。
自分も実際完全に把握しているわけではないです。
生写真をトレードしたい!っていう人なら、
どのメンバーが実際に人気があるかってわかると思うのですが、
生写真のレートも当然ながらそれに比例してます。
自分は基本的に
*センター経験者の一部(西野、飛鳥、白石)
*選抜常連と上記以外のセンター
*ここ数枚で アンダー 選抜 どっちも経験
*アンダー
この4つで分けて考えてます。
選抜常連と上記以外のセンター経験者
というカテゴリ内の序列が難しいですが、経験上
*選抜常連なら 2列目間同士、3列目間同士だとトレードが成立しやすいです。
*若手メンバーの方が若干レートが高い。
(堀ちゃん、みなみ、きぃちゃんなどなど)
3期生は 与田 久保 山下 間だと トレードが成立しやすいです。
ここで書いたレートはあくまでも、
3日間の経験とか主観に基づいてますので、実際とは異なる部分もあるかもしれないですし、より複雑なものかもしれません。
持ち主の推しによって、個人的なレートが上下したりするので、あまり深く考えずに まずは提案することが大切です。
7 声のかけ方にも工夫すべし。勇気を持つこと。
例えば自分が複数枚探しているものがある場合は、
相手に何を探しているか聞いてから、そのレートにあった自分の欲しい写真が手持ちにあるか聞く方がいいと思います。
〇〇持ってないですか? だと、ありません。とか持ってないです。
と言われてしまうとそこでやり取りが終了するので、
何探してますか?と聞いてから
その写真が自分の手持ちに
あった時→その写真のレートにあった自分の欲しい写真があるか聞いてみる。なければ⬇︎の質問へ
なかった時→相手に他に欲しいものがないか聞く、自分の他の欲しいものを持ってないか聞いてみる
こうすることで一回声をかけて トレードが成立する確率がぐんと上がります。
1人あたりにかかる時間が長くなってしまうデメリットはありますが、
それも数分程度なので、手当たり次第声をかける勇気がない人にもオススメできます。
またレートが高い写真はそれだけ持ってる人や手放す人が少ないので、
歩いてる人に声をかけても不調に終わるケースが多いです。
その時にはじめてレジャーシートさんに頼りましょう。
レジャーシートさんに提案して相手が唸ったり、迷ったりした時の快感といったらないです。
それだけ絶妙な提案が出来ているということなので。
まぁこれはちょっとトガった楽しみ方ですけど…笑
いずれにしても、まずは声をかけること!
みんなそれぞれ欲しい写真はあるので、快く応じてくれます!
勇気を出していきましょう!(自分に対しても言い聞かせてます!笑)
◢ まとめ
とここまで、初心者が感じた気をつけるべきポイントを紹介してきましたが、
経験者の方からすれば「初心者が何言ってんだ!」と思われる点もあるかと思います。
そこはご容赦ください…
3日間トレードして気づいたのですが、生写真はトレードしてる時が1番楽しいです。
これとこれで、あれと交換しよう、とか、これはあれと交換できるかな…とか、
ある意味戦略的になるので、なんだかカードゲームやってる気分にもなれます。
が、しかし!買いすぎには注意しましょう!
自分は首が回らなくなりつつあります…笑
ここまで書いてきたことが、少しでもトレードの参考になれば、
また、トレードしてみよう!と思ってくれる人がいれば幸いです。
それでは〜