乃木坂だけで生きていく。 のぎだけ46

乃木坂46に関する、日々の些細な出来事から、重大発表まで個人の感想を交えながらつらつら更新していきます。

ブログタイトル

アイドルの恋愛禁止と応援するということについて。~川後陽菜のブログから考える。~【のぎだけ12】

どうも、のぎだけです。

今日の夜に個別握手会の1次申し込みの結果発表ですね!

自分はと言いますと、昨日の宣言通り久保ちゃんに全ぶっこみ。

24枚応募しました。

3期生はみんな2部制なんですね!うっかりみんな5部あると思って

いつの何部にしようかな~なんて思ってたんですけど、サイト開いて気づいて、

これどっかの日程ピンポイントで応募したら外したショックでかい!!

と思ってとりあえず全日程申し込みました。当たれ当たれ!!

 

祝!1000PV突破!!

先日お知らせが届いてまして、なんとこのブログが

1000PVを突破したということで!

本当にありがとうございます!

ほぼ当日券の記事によるところが大きいみたいなんですけど、

なるべく毎日内容の濃いブログを目指して頑張ってるので、

今後ともよろしくお願いします!!

しつこいようですが、コメント、読者登録、ツイッターのフォローお待ちしてます!!

のぎだけ46⊿ (@nogidake46) | Twitter

 

アイドルの恋愛禁止・アイドルを応援するということ

ということで今回はそんな1000PVの節目も迎えたところで、

自分が常々考えている、この永遠のテーマについて自分の考えを記事にしたいと

思います。

自分が思う恋愛禁止について

これまでのブログでも端々で恋愛禁止、ということについては触れてはいますが、

まず自分の考えとして、恋愛は自由だと思います。バレなければ。

 

一度恋愛スキャンダルが出てしまうと、

アイドルとして人気を維持するのは難しいです。ファンあっての職業なので。

隠れて恋愛をしていた!とファンにバレるとよく思わない人も多いでしょう。

そうした人気を考えるのであれば恋愛は自分で律すればいいし、

そんなの関係ないと思うのであれば、自由にすればいいだけなので。自業自得ですね。

自業自得ですめばいいんですけど、仮にそれがグループに所属している人であれば、

グループ自体にも影響を及ぼします。確実に。

他のメンバーも、もしかしたら恋愛をしていのかも、とファンに疑念を抱かせますし、

そうした疑念は、真面目に活動しているメンバーにとってもいいものではありません。

世間的にも恋愛禁止を謳っている以上、「やっぱり恋愛しているじゃないか」

と応援してない人にまで思われるのもよくないです。

こうした負の連鎖の可能性を無くす為に、恋愛禁止を掲げていると思うのですが、

恋愛禁止とまでいかずとも、バレなければ負の連鎖はおこらないのだから、

それでいい、ということです。

 

影響を受けたブログ

こうした考えは、ぼんやりと持ってはいたのですが、それが確信に変わるほど

影響を受けたのがこのブログです。

blog.nogizaka46.com

 

乃木坂のメンバーでありながら自身もアイドルファンである川後Pのブログですが、

自分は川後Pの書く記事が好きで毎回読んでいます。このブログの記事の中に

 

アイドルという単語をもっと掘っていけば英語に由来し、

IDOL=偶像である。

※偶像かつ崇拝の対象(偶像崇拝)

※崇拝とは、敬い尊ぶことですので、

個人的意見ですけど、

アイドル(偶像)を好きだと応援(崇拝)するのならば、

そのアイドルに対して、敬い尊ぶことを絶対忘れちゃいけないとおもう。

http://blog.nogizaka46.com/hina.kawago/2016/09/034456.php

 

これは本当に大事なことで、握手会など身近にアイドルと接触できる機会が

増えた今、どうしてもこうした尊敬の心って忘れがちです。

こうした尊敬の心がないとどうなるか、ということもこのブログの中で書かれていて、

 

手が届きそうで届かない存在を

届きそう!イけそう!ってゆって

慣れで敬うことを忘れ、

像という尊いものを

自分と同じ位置に置くのは違うと思う

圧倒的存在だから手を伸ばしすぎたり

過度な期待と自分とアイドルの基本的距離感を

自分の都合、想像で超えていくのは、両者に危険を伴うもの。

色んな面で期待しすぎると

「こんなことする様な子じゃない」と固定概念をぶっこわされ

勝手に絶望感と怒りをもってしまう。

それをどこにどうぶつけるか分からないから怖いな~。

http://blog.nogizaka46.com/hina.kawago/2016/09/034456.php

 

 

アイドルとアイドルのファンという両面を合わせ持つ、川後Pにしか書けない

本当に素晴らしい記事です。

この記事を元に改めて自分の考えをまとめると、

 

恋愛禁止と謳っているからといって、アイドル(偶像)は絶対恋愛をしていない!

というのは応援(崇拝)という範囲の外にある考えで、

川後Pのブログでいう過度な期待にあたると思います。

アイドル(偶像)側から考えると、

恋愛をすることは、アイドル(偶像)がファンの応援(崇拝)の対象から

外れる大きな要因になります。外れた時に、尊敬の心のないファンが

絶望感と怒りを持ち、自身に色々な面で危険が及ぶ可能性はゼロではありません。

それでもなお恋愛をするということは、何度も言いますが自業自得です。

 

ファンが尊敬の心をもって応援し、アイドルがそれにこたえるべく、最低限

アイドルとしての体裁を整えれば(ここにバレなきゃ恋愛してもいいっていうのも含み

ます)、そこに程よい距離感が生まれると思うし、

それがファンとアイドルの関係だと思います。

 

もし恋愛がバレて、その子に対して少しでも絶望したり、怒りを感じたりするならば、

酷な言い方にはなりますが、それまでどれだけお金を使っていようが、どれだけ現場に

足を運んでいようが、ファンをやめればいいと思います。

悲しいかな、それもファンとアイドルの関係だと思うので。

 

「そんなこと言うけど、もし自分の推しが恋愛してたら言うこと変わるだろ!」

と思う方がいるならば、

自分、指原推しでしたので!!!

と答えます。今は推しとまではいきませんが、別に応援してないわけじゃないです。

 

んー難しいですね。

応援ってどこにゴールがあるんだろう。とか、

なんでアイドルにお金を使う時だけ貢いでるって言われるんだろう。とか、

こういうことって考えればきりがないんですけど、

ようやくその中の1つを記事にできてうれしいです。

 

いつものように いまいちまとまりがありませんが、

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

 

明日は握手会の1次の結果が報告できると思います~

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