【決定版】3人のプリンシパル 二幕 銀河鉄道の夜 出演者まとめ 【のぎだけ11】
【追記】千秋楽まですべて更新。
どうものぎだけです!
3人のプリンシパルも残り6公演ということで、
これまでの2幕出演者をまとめてみたいと思います。
随時、終了した公演分も更新していきますね。
3人のプリンシパル 2幕出演者一覧
2月2日(木)18:00公演 (第1回)
ジョバンニ 山下美月
カムパネルラ 久保史緒里
サソリ 阪口珠美
敢闘賞 向井葉月
2月3日(金)18:00公演 (第2回)
ジョバンニ 久保史緒里
カムパネルラ 向井葉月
サソリ 中村麗乃
敢闘賞 中村麗乃
2月4日(土)12:00公演 (第3回)
ジョバンニ 伊藤理々杏
カムパネルラ 大園桃子
サソリ 山下美月
敢闘賞 向井葉月
2月4日(土)17:00公演 (第4回)
ジョバンニ 与田祐希
カムパネルラ 山下美月
サソリ 久保史緒里
敢闘賞 与田祐希
※山下美月・久保史緒里 3役達成
2月5日(日)12:00公演 (第5回)※のぎだけ観劇回
ジョバンニ 梅澤美波
カムパネルラ 久保史緒里
サソリ 伊藤理々杏
敢闘賞 向井葉月
2月5日(日)17:00公演 (第6回)
ジョバンニ 久保史緒里
カムパネルラ 伊藤理々杏
サソリ 与田祐希
敢闘賞 向井葉月
※伊藤理々杏 3役達成
2月6日(月)18:00公演 (第7回)※のぎだけ観劇回
ジョバンニ 山下美月
カムパネルラ 中村麗乃
サソリ 久保史緒里
敢闘賞 向井葉月
2月7日(火)18:00公演 (第8回)
ジョバンニ 伊藤理々杏
カムパネルラ 与田祐希
サソリ 山下美月
敢闘賞 与田祐希
※与田祐希 3役達成
2月8日(水)18:00公演 (第9回)
ジョバンニ 中村麗乃
カムパネルラ 山下美月
サソリ 向井葉月
敢闘賞 山下美月
※中村麗乃 3役達成
2月9日(木)18:00公演 (第10回)
ジョバンニ 山下美月
カムパネルラ 久保史緒里
サソリ 阪口珠美
敢闘賞 向井葉月
2月10日(金)18:00公演 (第11回)
ジョバンニ 久保史緒里
カムパネルラ 山下美月
サソリ 伊藤理々杏
敢闘賞 向井葉月
2月11日(土)12:00公演 (第12回)
ジョバンニ 与田祐希
カムパネルラ 伊藤理々杏
サソリ 阪口珠美
敢闘賞 阪口珠美
2月11日(土)17:00公演 (第13回)
ジョバンニ 佐藤楓
カムパネルラ 久保史緒里
サソリ 与田祐希
敢闘賞 向井葉月
2月12日(日)12:00公演 (第14回)
ジョバンニ 岩本蓮加
カムパネルラ 久保史緒里
サソリ 山下美月
敢闘賞 向井葉月
2月12日(日)17:00公演 (第15回 千秋楽)
ジョバンニ 山下美月
カムパネルラ 久保史緒里
サソリ 中村麗乃
敢闘賞 向井葉月
役ごとの出演回数
ジョバンニ 山下 4回 久保 3回 伊藤・与田 2回 岩本・梅澤・佐藤・中村 1回
カムパネルラ 久保 6回 山下 3回 伊藤 2回 大園・中村・向井・与田 1回
サソリ 阪口・山下 3回 伊藤・久保・中村・与田 2回 向井 1回
敢闘賞 向井 10回 中村・山下・与田 2回 阪口 1回
3役達成者 山下(3周)伊藤(2周)久保(2周)与田(1周)中村(1周)
個人の出演回数
久保 11回
山下 10回
伊藤 6回
与田 5回
中村 4回
阪口 3回
向井 2回
岩本・梅澤・大園・佐藤 1回
(吉田 0回)
圧巻の選出回数 久保・山下
こうしてまとめてみると、
いかに久保ちゃんと山下さんが図抜けているかがわかります。
2月9日までの出演機会の27回のうち2人で実に12回、
半分近くも出演しているのです。
ちなみに自分は5日昼、6日夜共にこの2人に投票しています。
なぜここまで圧倒的なのか?
では、なぜここまで圧倒的なのでしょうか。
それはやはり、観た人がそれぞれ口にしますが、
「演技力が圧倒的」だからだと思います。
推しという色眼鏡を通さずともその差ははっきりとわかります。
自分は5日昼と6日夜に観劇しましたが、1日でここまで変わるのかと思うほど、
どのメンバーも日に日に演技が向上しています。
6日に観劇した時には、舞台を大きく使い、セリフも一部感情に合わせて変えるなど、
工夫を凝らしているメンバーも多くいました。
6日の公演でこんな場面がありました。
オーディション最終審査の演技審査で、それぞれの役のセリフを一通りこなした後、
今度はそのセリフに喜怒哀楽の何れかの感情を乗せて演技をする、
というものがあります。(今は炎天下か猛吹雪かで選ぶものに変わっているようです)
久保ちゃんはその日サソリ役に立候補し、審査順は最後でした。
1人前に向井さんがサソリのセリフに楽の感情を乗せて素晴らしい演技を見せてくれ
ました。この時点では自分も今日は向井さんかな、と思いました。
しかし、その後に出てきた久保ちゃんは同じ楽の感情を乗せて演技をし、
驚くほどに自然にやってのけたのです。
こうしてこの日もサソリ役は久保ちゃんが務めることになりました。
サソリのセリフは、元々 喜怒哀楽で言うところの「哀」の要素が大きいです。
喜怒哀楽の要素を乗せるという審査は、演技のふり幅が個々のメンバーに
どれだけあるのか、を見てもらうためだと思っています。
一度演技をした後に、哀の感情を乗せて演技をします、となると
どうしてもこのふり幅を出すのが難しく、受け取り手も変化に気づきにくいです。
実際、5日の昼公演では出演した伊藤さん以外の立候補メンバーは全員この審査で
哀を選択していたと思います。(伊藤さんは楽を選択。)
その分、哀以外の感情を乗せるというのは、一歩間違えると演技とはかけ離れたものに
なってしまう可能性も十分にありました。
その為、向井さんがここで楽を選択したのは、かなり勝負に出たと思うのですが、
それを上回る演技力、人を惹きつける力が久保ちゃんにはありました。
山下さんも同様で、常に堂々としていて、演技にとても安定感があります。
観ていて、わずかなセリフを演じるだけでも
その役自体を演じている様子を一番想像し易いんですよね。
実際この稚拙な文章だけでは伝わりにくく、観て観ないとわからない(これ言っちゃお
しまいだけど!!!)部分も多いのですが、
出来得る限り、この二人が選出されている理由を、久保ちゃんの理由多めで
書いてみました。(すみません・・・推してるので目線がどうしても・・・)
3人のプリンシパルも残り6回となりました。
気になるのは2幕に出演していない、岩本さん、佐藤さん、吉田さんの3人ですが、
この3人が選ばれる可能性もまだまだ十分にあります。
自分も佐藤さんは6日の公演で最後まで投票するか悩みました。
昨日の公演で、それまでカムパネルラ役のみに立候補していたのを、
はじめてジョバンニ役に立候補するなど、本人の中の何かを変えていかなければ
という意志も十分に伝わりますし、ぜひ最終公演までに選ばれて欲しいです。
がんばれでんちゃん!!!
というわけで、まとめの後にすっごい能書きをたらたらと書きなぐったわけですが、
全員が最低でも1度は選ばれて欲しい、という思いが根底にはあります。
今後の公演で出演できるよう、応援したいです!
さて、今日は1次の申込。宣言通り久保ちゃん一択です!
当たれ!!!!
それでは!!!!!!!!!